みなさん、こんばんは。二葉太郎です。

 まずは、第4話の答えから。昨日の選択肢をおさらいすると、

 ①レジのおばちゃんに「これとっといて!」といって、おもむろに家へ駆けだして足りないお金を取りに行った

 ②おもむろに、お菓子を握りしめてそのまま家へ駆けだして、足りないお金を取りに行った

 ③その場でお菓子を開けて、もりもり食べ始めた。

 ④その場でうずくまって泣き出した。

 ⑤もう一人の友人に残金を聞いて、足りないので、そっとポケットに入れて、何もなかったかのように店を出た。

 正解は、②です。まぁ、大方見当は付いたかと思いますが・・・。③だったらいちばんやばいですよね。⑤は見事なくらい万引きです。さすがにそこまでの知恵もテクニックもありませんでした。


 さて、今日は、二葉少年の別のエピソード。


 何を隠そう、私は、幼稚園時代に3回も交通事故に遭っています。それも、ほぼ同じ場所で。いかに学習能力がないかがうかがえます(-_-;)

 特に2回目は、自分でもよく飛びました。

 しかし、不思議なもので、未だと飛び出してきた子供をはねてしまった場合、いくら子供が勝手に飛び出してきたとしても、運転手としての義務を怠ったら、大変なことになるのですが、幼少期は、自分がはねられたのに、なんかものすごく悪いことをしたような気になって、3回とも逃げ足してしまいました。

 今からすれば、当然運転手も追いかけてきて当然なのですが、それは「大丈夫????」という意味でわざわざ追いかけてきてくれたのに、当時の自分としては、追いかけられて、捕まえて、ボコボコにされると思い込んでいたのでしょう。

 にげににげまくりました。

 かなり短期間で3回はねられたので、その道路は、しばらく「二葉少年飛び出し注意!」道路となっていたことでしょう。

 じゃぁ、けがは?と思われる方も多いと思います。これが、軽いからでしょうね。足元に擦り傷等がある程度で、ほとんどけがというけがはありませんでした。

 不幸中の幸い?というか、明らかに注意力に欠けた幼少期でした・・・・。